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ピアノ調律・調整・整音

修理

経年・環境変化(温度や湿度等)、使用による劣化など部品ごとに調整や交換が必要となる。

アップライトピアノアクション図と部品名称はこちら

○コード交換

部品番号24
スプリングコードの経年劣化で切れている

交換作業
古いスプリングコードを取りのぞいていく
きれいに取りのぞけたら、1つずつ新しい部品をボンドで取り付けていく

作業完了

○木口交換

経年による変色、劣化

交換後

交換作業
古いスプリングコードを取りのぞいていく
きれいに取りのぞけたら、1つずつ新しい部品をボンドで取り付けていく

○象牙鍵盤漂白

漂白する前

バフがけ

作業後

象牙には吸湿性があるため、汗などの水分と共に皮脂や汚れが染みこみ変色する
薬品を使って漂白後、サンドペーパーで形を整えてからバフがけをする

○ハンマースティック

湿気によりハンマーの動きが悪くなっている
打鍵した後、途中で止まり戻ってこない

ハンマーの取りつけネジを緩めて、ハンマーを取り外す
軸になっているピンを抜きとる(穴の中にフェルトがあるので、フェルトを抜かないように注意が必要)
新しいピンを穴に抜き差しして動きを確認する

適切な長さに端をカットし、ハンマーをレールに取り付ける

○マフラー交換

マフラーペダル(弱音ペダル)を踏むと、弦とハンマーの間にマフラーフェルトが入り込み、音が小さくなる。使用し続けるとフェルトが磨耗し、穴が開いてしまう

穴の開いたフェルトをはがす

交換後

○ダンパーレバークロス交換

穴の開いたクロスを除去

交換後

ダンパーを始動させる部品(スプーン)が錆び、摩擦でダンパーレバークロスに穴が空いた状態。発音不良やタッチの違和感の原因となる

○ブライドルテープ交換

切れたブライドルテープ

交換後

ハンマーの位置を保持し、打弦後に元の位置にハンマーを戻す役割を持っている
テープの部分はクロス。赤いチップは皮のため、経年劣化すると連打性が悪くなる

○ファイリング

作業前

ファイリングした状態

弦に当たる部分が摩耗や圧縮で溝になる。クッション性が損なわれて音質が甚だしく劣化するため、サンドペーパーで表面を整形したのち、針を刺して音を揃える

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